home
百貨店バイヤーズサロン
30代キャリア女性も帽子に開花!?
一転してウールコートが活況!!

2005年11月01日

アイテム集積型ブランドが揃ってデビュー!


 今秋、百貨店を中心に新タイプの30〜50代女性向けブランドが幾つかデビューした。従来のトータルコーディネイト型ではなく、素材やシルエット、仕立てにこだわったジャケット/シャツ/ニット/パンツ等のアイテム集積型というのが共通点だ。
 (株)フランドルから30〜40代向けの“7-IDコンセプト”、(株)ファーイーストカンパニー(サザビー系)から30代向けの“マヌーカ”、(株)三陽商会から40代向けの“アマカ”、伊勢丹等の百貨店12社と(株)三陽商会が共同開発した50代向けの“コルニーチェ”等、団塊ジュニア〜ミセス向けに4ブランドが登場。いづれも厳選したインポート/オリジナル素材、ボディの開発や立体裁断による独自パターン、メンズ仕様やハンドメイド仕立て、海外ファクトリーブランドとの協業企画等、「こだわりある物作り」が特徴だが、出足は必ずしも好調とは言えない。ベーシックアイテムのカテゴリー訴求に陳列演出技法がともなわず、品質やバリュー感を表現出来ていないのが大きな要因ではないか。