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百貨店バイヤーズサロン
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ドレスが大爆発!!

2006年05月01日

めちゃモテよりも50〜60'Sレトロの復活!


 ようやく街行く女性達の装いが華やぐ季節となったが今シーズンは何が売れているのだろうか?都内某有名百貨店のヤングキャリア担当から入手した最新情報をまとめてみた。
 デニムの売れ筋が大きく変わり、ノン〜ワンウォッシュの濃いインディゴブルーに移行。久々に「生デニム」が復活し、昨年の2倍のシェアとなったという。シルエットはセレブ風ブーツカットが縮小して海外有名エディター風のスキニータイプ(裾幅17cm以下)やワイドフレアータイプ(27cm以上)に人気が集中。LAブームは完璧にアウトしてしまった。一番の売れ筋アイテムは予測通りワンピースで前釦明きのシャツタイプとカシュクールのジャージタイプ(レトロプリント/無地)が中心。太ベルトでウエストマークする前明きワンピースに半端丈パンツを合わせるレイヤードがイチ押しスタイル。“ダイアン・フォン・ファスティンバーグ”の影響をうけたレトロなジャージドレスはОL〜キャリア系だけでなくグラマラス系まで拡がる大ヒットアイテムになった。雑貨ではカチューシャがダントツで50'S感覚の水玉柄、60'S感覚の布巻き風、或いは姫系の細いラインストーン付き等、バリエーションも豊富。おもちゃのような安価品からブランド物の高額品まで様々だが、カチューシャ一つで今年っぽさを表現できてしまう。
 今春のヒットアイテムを見ると(めちゃモテブームを差し置いて)50〜60'Sレトロブームと言えるかも。昔を懐かしむお父さんお母さん達にとっては涙モノのスタイルだが、ミーハーなギャル〜ОL達にとっては一時的なブームに過ぎないのかも‥‥。秋には60'Sモダン〜70'Sヒッピーなスウィンギン・ロンドンがリバイバルするとか。明日なき世界にはレトロしかないのでしょうか。