(06/03/28〜30 at 赤坂プリンスホテル)
"FOOTMARK OF TURKIYE"
第2回目を迎えたトルコファッションシューズフェアでは厳選されたシューズメーカー9社によるドレス/モード/カジュアル等、様々な種類の靴が出展された。
カジュアル方向は日本の市場でも非常に受けの良いくしゅくしゅブーツやワークデザインブーツ等、ナチュラルテイスト満載。ドレス/モード方向ではやや大味ながらもビジューサンダルやハンドクラフト装飾等、ヨーロッパトレンドを意識した商品が並ぶ。
特筆すべきは長い歴史に育まれた非常に高いクオリティーとFOB30〜70ユーロという低価格のバランス。加えてヨーロッパ圏ではイタリアに次ぐ第二位のシェアを誇るという豊富な生産背景も魅力的だ。
国内のコスト増に伴うインポート/大量海外生産による高低の二極化が際立った4、5年前と比較するとその中間ゾーンは埋まりつつあるものの、トルコの靴産業がこの隙間を埋めるソリューションモデルと成りえる日はそう遠い未来ではないだろう。
“ATTIMO”は1974年創立。自社の生産ラインを持ち、トルコ国内に3、イスタンブールに10、アンカラに4、ギリシャに1店舗の直営店を持つSPA型シューズメーカー。
日本国内では2000年より同社の“ BALANCE”等、一部セレクトショップにおいて取り扱いが始まっており、徐々にシェアを拡げつつある。上質なオイルレザーを用いたロングブーツは50〜70ユーロ位、パンプスは30〜40ユーロ位のプライス設定。( ※FOB価格)
2006AWコレクションでは、ニーハイ/スタッズ装飾/ウエスタンブーツに加え、シルバー/ゴールド等のパイピングをアクセントに用いたストラップパンプス等が目に付いた。

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